2050年にプラスチックが魚の量を超えます

ラメを使った商品を2020年までに廃止 英のスーパーマーケット

ラメをもつ手

英のスーパーマーケットチェーンであるWaitroseは、グリッターを使用した全自社ブランド商品を2020年までに廃止すると発表しました。

グリッターとは、日本ではラメとも呼ばれる小さなキラキラのこと。

精密にエッチング加工されたアルミニウムとポリエチレンテレフタレート(PET)を接着させた、小さなプラスチックです。 グリッターは非常に小さいため、洗い流されると廃水処理施設をすり抜け、海に流入します。

マイクロプラスチックの発生源の一つとなっており、海洋生物を脅かしていきます。

こうしたプラスチック汚染問題に対して、Waitroseでは自社ブランドのカードやラッピングペーパー、クラッカーの4分の3をすでにグリッターフリーに。

また、海外ではラメで装飾した花や植物が売られていますが、Waitroseではそういった商品の半数をグリッターなしにしています。 これまでと比べて華やかさは劣りますが、その分新たなデザインで魅力を打ち出していく考えです。

Marks&Spencerでは、一部の商品で生分解性のグリッターの使用が検討されています。うまくいけば、早くとも1月から商品への導入が始まるということです(The Guardian Dec 2018)。